鳥インフルエンザの情報お持ちですか?そもそも鳥インフルエンザは人に感染する?

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みなさんは鳥インフルエンザの情報を持っていますか?

意外と忘れてしまったという方が多いのではないかと思います。
今回は正しい知識を身につけていこうということで、見ていきましょう。

 

そもそも鳥インフルエンザって?

鳥インフルエンザ(とは、A型インフルエンザウイルスが鳥類に感染して起きる鳥類の感染症である。

トリインフルエンザとも表記されています。また、鳥インフルと略称されることがあります。

鳥インフルエンザウイルスは、野生の水禽類(アヒルなどのカモ類)を自然宿主として存在しており、若鳥に20%の感染が見出されることもあり、水禽類の腸管で増殖し、鳥間では(水中の)糞を媒介に感染します。水禽類では感染しても宿主は発症しません。

 

鳥インフルエンザって人に感染する?

ヒトへの感染症である『鳥インフルエンザ A(H5N1)(ヒト)』は、1997年に香港で初めて報告されました。2010年にはエジプト・インドネシア・ベトナムなどで報告されていますが、日本でのヒトへの感染はこれまで報告されていません。

また、2013年4月、中国においてインフルエンザ A(H7N9) に感染した患者が発生したとWHOが発表しました。
一方、『鳥インフルエンザ(トリ)』は、最近では2010年11月に島根県の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザの発生が確認され、2011年に入ってからは、愛知県、大分県、宮崎県、鹿児島県で報告されています。また国内の広い地域で野鳥の感染も確認されています。

高病原性鳥インフルエンザウイルスは、鶏に対し強い病原性を示し、急速に鶏の間で感染が広がりました。このウイルスのヒトへの感染例が鶏の被害に比べて非常に少なかったのは、おそらく受容体の違いによると考えられます。

鶏に接触する機会の多い人(養鶏者や鶏肉加工者)ではウイルスに暴露される機会が増え、種を越えた感染がおこったと考えられますが、鳥インフルエンザウイルスは、ヒト型受容体への結合力が弱いウイルスなので、ヒトからヒトへの感染は確認されていません。しかし、鶏の間で感染が繰り返されるうちに、ヒト型の受容体に強く結合するような能力を持ったウイルスに変異する可能性は残されています。また、ブタではトリ型とヒト型両方の受容体を持つことから、鳥インフルエンザウイルスとヒトインフルエンザウイルスのどちらにも感染できます。

同時に感染すれば体内で遺伝子の組み換えが起こり、ヒト-ヒト間で容易に伝播できる鳥インフルエンザウイルスが新たに作られるかも知れません。

chickeninfection

鳥インフルエンザの予防はどうしたらいいの?

特にこれといった予防策はないようです。
ですが気をつけることとして、死んでいる鳥(野鳥・ペットの鳥など)に素手で触れない(必要時は手袋やビニール袋を使用)
鳥や動物に触れた後は石鹸・流水による手洗いを行うなど個人衛生に努める(流水で手を洗いのとき、手指にすり込むタイプのアルコール製剤も有効です)鳥インフルエンザ予防のためのヒトに対するワクチンは現在ありません。

しかし季節的に流行するインフルエンザと鳥インフルエンザに同時に感染すると、新型インフルエンザの発生につながる可能性があることから、通常のインフルエンザの予防接種を受けておくことは大切です。

今回は鳥インフルエンザについてご紹介しました。
日頃からインフルエンザの予防接種をしておくこと、衛生面に気を使っておくことがより一層必要になってきそうです。またむやみやたらに、外にいる動物に触ったりしないこと、なども合わせて気をつけていきましょう。
最新のであれば平成27年1月18日、佐賀県の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたという情報も、農林水産省のホームページで公開がされています。

さまざまな国が公開しているホームページもチェックするようにして情報にも敏感になっておきましょう。

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