逆流性食道炎とは?原因やセルフチェックの仕方、完治まで!

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暴飲暴食やストレスによって、「胸やけ」の症状は起きていませんか?それも、単なる一過性の状態と捉えていませんか?最近では、日本でも逆流性食道炎という病名で、患者さんが増えてきています。その逆流性食道炎について、調査します。

 

逆流性食道炎とは?

人間は、食べたものは、口から食道を通って、胃に運ばれます。そして、胃で消化されて小腸に運ばれるのが正常な流れです。胃で消化されたものが、逆に食道に上がってきて、食道が炎症を起こすことを、逆流性食道炎といいます。胃で消化されている際は、強い胃酸が活躍していますが、この胃酸が、食道を痛めつけて炎症を起こさせています。悪化すると、食道ガンになる可能性が出てきます。

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逆流性食道炎の原因には何がある

原因としては、以下4点が考えられます。

1.食道と胃の間の筋肉(下部食道括約筋)の低下
正常な状態なら、食道への逆流を防ぐ働きをしますが、筋肉の低下によっ
て、胃から逆流しやすくなった。

2.胃の機能が低下
正常な胃なら、消化できる量であっても、胃の機能が低下したことや、胃酸
分泌の不足で、食道や胃に消化できないものが滞留して、逆流してしまった。

3.外部要因による胃の圧迫
胃を締め付けるような服や、肥満によって、胃が圧迫されて、胃酸の逆流が
起きやすい状況となった。

4.胃酸分泌過多
胃酸の分泌が多すぎて、胃から溢れたものが逆流するようになった。

そもそもの原因は、ストレス、暴飲暴食、肥満、飲酒、喫煙などの生活習慣から来るもので、最近では、20歳代からの発症もあるようです。

逆流性食道炎が原因で口臭が悪化するのか
逆流性食道炎になると、様々な部分に影響が出ます。食道や喉まで、胃酸があがってくる場合、口の中は、酸っぱい感じになります。その匂いと、胃の匂いの両方があがってくる場合があり、強烈な口臭として、臭いを発することになります。口臭が気になる人で、胸やけなどの症状がありましたら、この病気になっていますので、医療機関で診療を受けてみてはいかがでしょうか?

 

逆流性食道炎を完治させるためには、何をすべきか?

この病気が疑わしかったら医療機関に行き、胃カメラで胃の中の状態を検査します。そこで、逆流性食道炎と確認できたら、通常は、生活習慣の改善と投薬療法で完治を目指します。

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まず、原因とされていることを除外する生活(ストレス、暴飲暴食、肥満、飲酒、喫煙など)を行うことと、胃酸の分泌が多いとされる食材は、少な目で対応する必要があります。
多くの方は、投薬後2か月で改善の兆候が見られます。そのため、完治の判断をご自分で行ってしまうケースも多いのですが、医療機関での判断に委ねてください。
また、完治しても、もとの生活習慣に戻ると、再び再発するので、完全に生活習慣を変える気がないと、完治できません。

通常は、投薬療法での対処が多いですが、投薬療法では回復する可能性が少ない場合は、手術を受けることになります。この場合、3割負担でも17万円から27万円ぐらいの高額になります。

 

逆流性食道炎なのか自分でチェックする方法

医療機関に行かず、自分で、逆流性食道炎なのかを判断する方法があります。逆流性食道炎のセルフチェックシートという問診形式で、答えをチェックして、チェック度合いで、結果を表示してくれます。

ネットでは、10~15項目ぐらいの質問に回答するだけで、逆流性食道炎なのかを確認できるので、一度確認してみてください。

今までは、日本人に少ない病気とされて居ましたが、欧米化の食生活などで、日本人でも逆流性食道炎は、多いと言われています。逆流性食道炎の症状が頻繁に出るようでしたら、医療機関での診療を行ってください。この逆流性食道炎は、食道ガンになるリスクが高いので、早めの対処をお奨めします。

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